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​膠へのまなざし 再考、そして応答 展 

東京、大阪、京都でおこなわれる「膠へのまなざし 再考、そして応答」展に参加しています。
以下の3会場で開催です!


〇東京/高島屋日本橋店 本館6階 美術画廊X
 2026.6.3(水)-6.15(月)
​ 10時30分~19時30分

〇大阪 / 高島屋大阪店 6階 美術画廊
 2026.7.8(水)-2026.7.13(月)
 10時00分~20時00分

〇京都 / 京都場 KYOTO-ba 
 2026.7.8(水)-2026.7.13(月) 
 12時00分~19時00分
​ 月・火 お休み

 本展は、日本画の伝統を支えつつも生産終了の危機に直面した素材「膠(にかわ)」に光を当て、その文化的な源流と表現の可能性を見つめ直す試みです。

 会場では、全国各地の調査ドキュメントや膠・墨・手漉き和紙などの実資料を展示するとともに、ジャンルを超えた三十七名の作家による、膠を用いた新作を中心とした作品を展覧いたします。

 

 東京・大阪・京都を巡回しながら、膠をめぐる新たなまなざしを力強く提示します。尚、ポスター・フライヤーには京都の彩色設計工房にて膠を炊く修復技術者の姿を写し、素材の根源を表現いたしました。

 ご多忙中とは存じますが、素材の息吹に触れるこの機会を、ぜひご高覧いただければ幸いです。

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作品《包‐ほう‐20260215》

 

 「包」は、いのちを内に宿し守り育む根源的なかたちである。

 

 沖縄の精神風土に根ざし、祈りという不可視の営みを可視化する試みとして創作を続けている。膠と土を指で練り描く身体的行為を通して、土地に刻まれた記憶と自己の存在を結び直す。

 

 「包」シリーズは子ども達とのコラボレーションにより、世界各地の土と手の痕跡を重ねて形成される。そこには無垢なエネルギーと未来へ向かう生命の気配が宿る。幾度もの断絶と再生の記憶を内包する沖縄の地に立ちながら、分断と不安が深まる現代において、蘇鉄が朱色の種子を抱く姿に生命の循環と包摂の構造を見いだし、包む力の本質を探求している。

​日経新聞元旦号に掲載していただきました!

日経新聞の2026年元旦号にて、《包‐ほう‐》を掲載して頂きました。感謝です✨✨

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 「包」という字は、おなかに人を抱え込む形をあらわす象形文字だとされている。内にいのちを収めて守る、母性性の象徴ともいえるだろう。私が生まれ育った沖縄には「命どぅ宝」という言葉がある。2026年はかけがえのない大切な命を愛おしく包み込む年となるようタイトルに祈りを込めた。


 20年ほど前から近隣のこども園で就学前の子どもたちと創作遊びをしている。大きな和紙を広げ、沖縄の赤土と膠をまぜてつくった顔料をあたえると、みんな目を輝かせて手で描き始める。この「包」はその和紙の上に描いており、よく見ると画面の右上にかわいい手の跡が見えるかもしれない。今回は沖縄のほかドイツや中国など、世界の土も"ちゃんぷるー”した。
 

 画面右下には縞模様の芭蕉布をコラージュしている。友人のおばあさまが身に着けていたもので、戦後の沖縄を力強くしなやかに生き抜いた人々の記憶がしみ込んでいる。布の上に描いたのは強い生命力で知られる蘇鉄の種子だ。
 

 日本画には「洗い出し」という技法がある。
顔料を塗り重ねて乾かした後、水で洗って下の絵を浮かび上がらせるというものだ。どこか考古学の「発掘作業」のようでもある。土や岩などの天然顔料で描いては洗い、下層があらわれてくると、地球と遊んでいるような気分にもなる。私の絵は沖縄の風土や地球、子どもたちから力をもらって出来上がる。
 

 過去、現在、未来をつなぐ大きな渦を描いた。
とどまることなく循環する生命のエネルギーが絵を見てくださる方とも響き合いますように。

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​尖 展

以下の2会場で開催!

〇京都市京セラ美術館
 
2025.7.29(火)-8.3(日)
​ 10:00-18:00
 ・8/2(土)14:00-
  「Artist talk」尖メンバーによるアーティストトーク
 ・8/3(日)14:00-
  「Guest speaker session」招待作家、尖メンバーとのトーク
​終了

​12人の「白澤展」2024-2025

以下の2会場で開催!

〇浦添港川展/rat&sheep
 2024.12.2(月)-12.21(土)
​ 月~士 11:30~16:00 定休日:日曜

〇那覇栄町展 / Photobooks on the Road
 2024.12.2(月)-2025.1.13(月.祝)
 月火木-日12:00~19:00
 毎週土曜日は20:00まで
 定休日:水曜
 ※12月6.7.8.9.31/1月1.2.3は、お休みとなります。
​終了

混炒黒潮-沖繩・臺灣當代美術交流展-

〇慕何藝術-MUHE ART-
 2024.10.26-12.15
​ 每周三一週日上午11:00-18:00(周一二公休)
 
​終了
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Let's Pink! 5

〇ギャラリーラファイエット
​ 2024-11.2(土)-11.17(日)
 11:00-17:00
 定休日:11/5,11/11
​終了

​「水色科研」展覧会+公開研究会

展覧会 2024年9月20日(金)~9月24日(火)10:00~17:00
公開研究会 2024年9月21日(土)13:00~17:30
東京藝術大学陳列館(上野キャンパス正門脇)/東京


 
​終了
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​第9回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展

2024年5月25日(土)~6月4日(火)
上野の森美術館/東京

 
​終了
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​沖縄を見つめた表現者たち展

2024年3月28日(木)~6月10日(月)
佐喜眞美術館/沖縄

​終了
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​素材と表現―膠がつなぐひととひと―​

2023年11月3日(金)~11月26日(日)
キャンプタルガニーアーティスティックファーム/沖縄

​終了
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